先月11月2日(木)に
東北福祉大学の知的障害者福祉論の講義にて
利用者さんの日頃の仕事や
プライベートについて学生さんへ
発表する機会をいただきました。
利用者さんはまっすぐな気持ちで言葉を伝え
学生さんから頷く声がたくさん聴こえてくるのが
とて印象的でした。
また、入所した当初では考えられないほど
自信をもってハキハキと話をする姿は
10年共に過ごした経過の大きな成長を感じ
支援員としてとても嬉しかったです。
これから社会で活躍してゆく学生さんにとって
今回の講義が何かしらの種になればと願いつつ
学生さんとの接点を作ってくださった教授には
心より感謝をいたします。